「ベネチアンガラスのペンダントトップ」
ベネチアンガラスのペンダントトップ。今まであまり興味がなくて、いただいたままずっとしまい込んでいましたが、最近発掘! トンボ玉っていうんですね。繊細なガラス細工の可憐さに改めて気づきました。
ベネチアンガラスというと、エナメル彩色の贅を尽くした繊細なガラス、というイメージです。
ベネチアには行ったことありませんが、小樽の北一ヴェネツィア美術館には行きました(笑)。ここでは18世紀頃のイタリアの宮殿を再現していて、貴族の優雅な生活様式とともに、さまざまなベネチアンガラスの作品を見ることができます。触るのも怖いような(もちろん、触らせてはもらえませんけど)華奢で美しいガラス細工の数々をうっとりと眺めてきました。
私の身近にあるベネチアンガラスというと、結婚のときに恩師にもらったトンボ玉のペンダントトップ。「ペンダントにしてね」といただきました。当時はトンボ玉なんて知らなくて、「何だろこれ? ガラス玉ぁ?」とピンとこなかった私。実はタンスの奥にしまってそのままになっていたんです。でも最近、引き出し整理をしててそのトンボ玉を発掘。丸くて小さくて透き通った世界の中にたくさんの色があふれてて、きれいでした。今度はちゃんとペンダントにしようと思います。
トンボ玉というのは吉野ヶ里遺跡から出てくるくらい古くから交易に使われたものなんだそうですね。それが700年前ぐらいからベネチアで作られ、洗練されたものになったようです。トンボなんていう名前が付いているから、そんなロマンのあるものだとは思いませんでした。
豪華なベネチアンガラスがうちにあっても、全然そぐわないですが、トンボ玉なら大丈夫。今さらながらですが、大切に使いますね〜、先生♪